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| 建築夜楽校にまた行ってきました。血沸き肉踊るスリリングな議論が楽しめた第1夜”「タワーマンション」とグローバリズム”につづき第2夜は”「ショッピングモール」とローカリティ”。パネラーは建築家の中村竜治さん、建築計画学の岩佐明彦さん、久米設計の芝田義治さん、竹中工務店の関谷和則さん。ゲストが社会学者の若林幹夫さん。モデレータはおなじみ南後由和さんと藤村龍至さんですよ。 第1夜は「タワーマンション」がそこはかとなく記号っぽい抽象的な扱いだったのに対し、今回は「ショッピングモール」そのものについてのお話でした。 「ショッピングモール」は研究対象としては興味深く、お店のインテリアを手がける場合は敷地条件として上手く使うこともでき、全体をまとめる設計者にとっては制約だらけの中でできることをする。そんな捉え方をされている印象です。 印象に残ったフレーズを以下に。 ・ショッピングモールの内部は10年で居住性のようなものが上がっている(岩佐さん) ・見える建築と見えない建築があり、ショッピングモールは見えない建築(若林さん) ・消費空間自体がインフラ化、街づくりと化している。でも時間軸がない(南後さん) 個人的にはショッピングモールの、ワンパッケージの中で都市なのかインテリアなのかわからない立体街区ができてる感じには相当引き付けられております(悔しいことに)。今日のテーマには興味津々でうかがい、それに対するプロの方の知見や取り組み方を教えていただきました。 モールが気になり始めたのはわりと最近で中村竜治さんの「ジンズ流山店」を見に行ったときのことです。まあとにかくみんな流山おおたかの森S・Cには行っとけ!ですよ。TX沿線という21世紀の新興住宅地ではS・C一箱で”まちセット”が完結するんだ。駅前商店街が要らないんだ。なんて即物的なんだろう……。 建築夜楽校、おもしろかったです。(明日の特別ヘンは残念ながら行けない) ↓第1夜の思い出 ![]() もし仮に続きがあるならば、大手ディベロッパーさんとのラスボスたいけつ(?)を期待です。 |